防水塗装によくあるトラブルについて②
2021.02.02 (Tue) 更新
皆さんこんにちは!!
沖縄の外壁塗装&屋根防水専門店のホカマペイントです(^^)
今回も防水塗装におけるトラブルについて(パート2)をお伝えいたします。
参考にしてください。
◎現場調査を十分にしていない事でのトラブル
優良工事業者の特徴のひとつに、現場調査をしっかり行うというものがあります。これは、工事対象の屋上に上り、現状の傷み具合のチェックを行う工程で、最適な素材や工法を選定し、適切な見積額を算出するには欠かせません。最悪の場合、下地の傷みが想定よりも進んでいて補強工事が必要になった、着工後に重大な不具合が発見されて追加工事が発生した、最終的な費用が予算から大幅にオーバーした、というケースも考えられます。そのような事を起こさないためにも、
現場調査を短時間で終わらせる、屋上に上らず図面すら確認しない業者には、短時間で終了した理由や現状を確認しない理由をきちんと確認してください。明確に理由を説明してくれる業者であればよいですが、あいまいな返答だった場合は、注意が必要です。
◎1社のみの見積もりだけで決定してしまった事でのトラブル
すでに雨漏りしてしまっていたりすると、急いで施工業者を探し、初めに見つけたところに依頼してしまうこともあるかと思いますが、これは大変危険です。例えば「キャンペーン企画!!工事費20%OFF!」といったうたい文句につけている業者を即決したところ、ずさんな工事をされた、値引きしているように見えて実際は一般的な相場よりも費用が高かったっということに後から気付く、ケースも多く見られます。
焦らず、複数の業者で相見積もりを取りましょう。3社から見積もりを取りましょう。しかし、工事代金が安いから、サービスがほかの会社より多かったから、という事で決める事は絶対にしないで下さい。工事内容と費用をじっくり確認、比較して、納得したうえで工事を依頼することが、失敗しない防水工事の最大のポイントです。
見積りなど無料で致しますのでお困りごとがございましたら
沖縄の外壁塗装&屋根防水専門店のホカマペイントまで問合せ下さい。