塗装工事を行う前に知っておいてほしい事⑥
2021.03.17 (Wed) 更新
皆さんこんにちは!!
沖縄の外壁塗装&屋根防水専門店のホカマペイントです(^^)
引き続き第3章優良な塗装業者の特徴正しい塗装工事をお伝えします。
ぜひ、参考にしてください。
②口約束ではなく、契約書や見積書、支払い条件を必ず事前に書面で提出できる業者
リフォーム業者や施工業者とのトラブルの多くは、工事内容や最終価格を書面に残さず、
あいまいなまま最終段階まで進み、そこでお互いのズレが生じ、
支払いで問題になるというケースです。
特に詳細な工事明細が記載されていない契約書や見積書で契約し、
追加工事の契約書をを交わさずに工事を進めていくと、
「言った」「言わない」のトラブルが発生する可能性が高くなります。
当然のことですが、このような事態を避けるために、
工事内容が変わる度に業者は必ず追加工事契約内容を書面にて提示しなくてはなりません。
良い工事をする為には、お客さまとのトラブルを避ける努力をしなくてはなりません。
この工程を省いている業者と契約をするということは
トラブルの元になるということを覚えておいて下さい。
また、契約書や見積書の作成にはある程度の時間がかかるということも覚えておいて下さい。
当たり前ですが、支払い条件を書面で提出しない業者とは契約してはいけません。
工事代金の支払い方法は契約時に記載されていることを確認してください。
塗装工事の支払いは、工事完了後の一括払いか、着工前と完工後の二回払いが一般的です。
万が一、着工前に一括で支払うように言われたら、その業者は危険業者である可能性が高いので、
契約についてもう一度よく考えることをおすすめします。
③システム化されたアフターフォロー体制を持っている業者
環境により差はありますが、塗装工事をした数年後に雨漏りや塗料が剥がれることは、
どのような住宅でも起こります。よって、全ての住宅にメンテナンスが必要な時期が必ず来ます。
そのような時に、どのような体制で対処してくれる業者か事前に確認しましょう。
悪質な訪問販売会社等の場合、工事は順調に進んだものの、
終わってから全く連絡が取れないといったことがあります。
また、「アフターフォローもしっかりおこないます」と話していても、
その内容が具体的でなかった場合、
「その不具合は工事保証対象外です」と対応してもらえないこともあります。
そのような状況を避けるためにも、
アフターフォローの具体的な内容を事前に書面にて提出してもらうと良いでしょう。
次回は、第4章優良施工業者との上手な付き合い方をお話し致します。
ぜひ気になることがありましたら
ホカマペイントまでお問合せ下さい。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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私たちホカマペイントは、皆様に喜んで頂けるよう全力で走り続けます!!
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お気軽にホカマペイントへお問い合わせください(^^)/