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ホカマペイント|沖縄の外壁塗装、屋根防水工事のことならお任せ下さい!

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ホカマペイントの現場ブログ 記事一覧

リムスプレーとは②

皆さんこんにちは! 沖縄の外壁塗装&屋根防水専門店のホカマペイントです(^^)   今日は、ホカマペイントが取扱っています『防水塗装(リムスプレー)』の続きをご紹介致します。   優れた物性・耐久性   耐久性も、歩行感も抜群 建築工事監理指針(平成22年版)が定める抗張積が700N/mm以上、破断時の伸び率が200%以上の物性を持っているため、防水工法として補強布なしの密着工法が可能です。基本性能である防水性はもちろんのこと、耐久性・耐摩耗性が良好で、フォークリフトや一般車両に対応できる仕様も用意しています。さらに、弾性ウレタンなので歩行感がソフトで均一なエンボス仕上げが可能です。   建物の長寿命化に貢献 下地の凹凸に左右されにくく、均一な塗膜厚さが得やすいため、コンクリートの中性化の引き金になる下地クラック部分を効果的にカバーします。また、桟橋の防舷材や海洋ブイの表面保護材としても優れた実績を有しており、沿岸地域のコンクリート構造物の塩害対策にも広く利用されています。   環境に優しい無溶剤タイプ リムスプレーは、居住者に配慮した無溶剤タイプです。建築基準法28条の2「居室内における化学物質の発散に対する衛生上の処置」に定めるホルムアルデヒド放散等級「F☆☆☆☆」(使用規制外)に登録されています。また、材料中に溶剤を含んでいないため、密閉状態での施工も可能です。(標準工法・仕様の際に使用するプライマーや保護仕上材は溶剤を使用しています。   使用材料:F-1000 JIS A 6021ウレタンゴム系高強度形の認証製品です。 わが国初の超速硬化ウレタン吹付け防水材として登場し、その優れた物性バランスと高い耐久性により、歩行用一般防水から開放廊下・駐車場床まで幅広い用途に採用されています。 高い抗張積を有し、国土交通省監修「建築工事監理指針」における塗膜防水「標仕」以外の工法“超速硬化ウレタンゴム系塗膜防水”の高強度形を用いたものに適用できます。   昨日、今日とホカマペイントで取扱っているリムスプレーについてご紹介いたしました。興味がある方、防水塗装をお考えになっている方、お気軽にホカマペイントまでにご連絡ください。見積もり無料でご自宅の方にお伺いさせて頂きます。     沖縄県内での外装塗装・屋根防水塗装をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください!(^^)/          

2020.12.22(Tue)

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リムスプレーとは⓵

皆さんこんにちは! 沖縄の外壁塗装&屋根防水専門店のホカマペイントです(^^)   本日はホカマペイントが取扱っています『防水塗装(リムスプレー)』をご紹介致します。 「リムスプレーって何?」どういうものかも分からない方が多いはずです。 今回は簡単に特徴などをご紹介いたします!!!   リムスプレー リムスプレーは1982年の上市以来、超速硬化ウレタン吹付けシステムのパイオニアとして、常に業界をリードし続けています。また近年では、防水材としての基本的な物性に優れるとともに環境にもやさしいハイクオリティーな材料として評価を高めています。   リムスプレーとは リムスプレー(RIMSPRAY)は、RIM+SPRAYの複合語です。RIMは自動車のバンパー成形などに用いられる高速反応型の成形方法(Reaction Injection Molding)の略称です。つまり、リムスプレーは「超速硬化」のウレタン塗膜を「スプレーで成形する」技術を表しています。   リムスプレーの超速硬化メカニズムについて イソシアネート(主剤)とポリエーテルポリオールおよび特殊アミンの混合レジン(硬化剤)は、混ぜ合わせると短時間で硬化します。この仕組みを利用し、主剤と硬化剤をスプレーガンの先端で混合して吹付ける、衝突混合方式による施工を実現しました。主剤および硬化剤には溶剤を一切使わず、最適な粘度および混合比率を保てるように、機械で管理しています。 リムスプレーは、このような高度な技術に裏打ちされた、「超速硬化ウレタン吹付けシステム」です。       作業時間を大幅に短縮 吹付け後、約10秒で指触可能、約15分で歩行可能、30分程度で所要の物性値が発現します。塗布後、短時間で実用強度を得ることができるので、塗膜の積層ならびに次工程の施工が可能で、工期を大幅に短縮することができます。集合住宅の開放廊下・階段室など通行制限が必要な現場でも、居住者に対する拘束時間が大幅に短縮できるため、リフォーム、リニューアルに最適です。     複雑な形状でも自在に施工可能 斜面、垂直面、球面など、どのような複雑な形状に対しても連続的に施工が可能なため、シームレスで一定した厚みのウレタン塗膜が確保できます。   本日ご紹介した分に引き続き明日もリムスプレーの特徴をご紹介したいと思います!       沖縄県内での外装塗装・屋根防水塗装をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください!(^^)/  

2020.12.21(Mon)

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外壁の主な劣化について

皆さんこんにちは! 沖縄の外壁塗装&屋根防水専門店のホカマペイントです(^^)   今回は沖縄で主に見られる劣化状態を見て頂きます! (危険度を星マーク5段階で表示しています。もし、このブログをご覧になっている方で現在お住いのお家に同じ現象が起きていれば、ホカマペイントへお気軽にご相談下さい)   【外壁のチョーキング現象】(危険度★★★)   外壁のチョーキングは新築時から、または塗り替えてから何十年も経ち沖縄の強い紫外線で表面の塗膜が劣化し、外壁を手で触ると粉状に白く付く現象です。   【外壁のひび割れ】(危険度★★★★★) 先程ご説明したチョーキング現象が始まり、そのまま放置してしまうと、次は外壁の日々割れに繋がるケースも・・・・ 外壁表面の防水機能が失われ、水分が内部に侵入しひび割れの原因になる場合があります。 雨漏れや外壁が剥がれ落ちることもありますので、危険度はかなり高いです。   【外壁のカビ・コケ】(危険度★★★★)   ひび割れで説明した外壁表面の防水機能が失われると外壁の含水率が高まり、カビやコケなど微生物が発生します。特に沖縄は、高温多湿なため、気候・風土も繁殖を助長してしまいます。 「外壁がただ汚れているだけ」と安心してはいけません!! 実は外壁の含水立が上がっているサインになります。このままにしてしまうとひび割れの原因にも・・・   【コンクリート屋根の劣化】(危険度★★★★)   続いて、沖縄ではよくみられるコンクリート屋根(陸屋根)ですが、屋上の勾配が適切でないため水溜まりになり、常に湿気が多い状態のためコケなどが生えやすくなります。これも外壁のカビ・コケと同様でそのままの状態だと水分の侵入により内部に影響をもたらす恐れがあります。   【コンクリート屋根部分のひび割れ】(危険度★★★★★) コンクリートは縮んだり膨れたりするため、ひび割れを起こしやすい性質です。 発生したひびをそのままにすると雨漏れなど、内部に影響し大規模な修繕が必要になります。   【付帯部の劣化】(危険度★★ )    付帯部は劣化症状も多様です。 換気口や窓周り、ひさしやベランダの劣化は雨漏りの原因になります。     今回、いくつかの外壁の劣化事例をご紹介致しましたがいかがでしょうか? どのお家も半永久的ではありません。人間と同じようにメンテナンスが必要です。 劣化状態によっても補修方法が変わってきます! 外壁塗装や、屋根防水塗装に関して「少し話を聞いてみたい!」「私のお家も同じ現象が起きている」などなど、お住まいのメンテナンスのきっかけとしてホカマペイントへ足を運んでみてはかがでしょうか?   ご相談、調査診断やお見積も無料でおこなっております♩ 沖縄県内での外装塗装・屋根防水塗装をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください!(^^)/    

2020.12.18(Fri)

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塗装の豆知識

よくあるご質問(^^)②

皆さんこんにちは! 沖縄の外壁塗装&屋根防水専門店のホカマペイントです(^^)   今回も沖縄県内での外壁塗装&屋根防水塗装工事を行うにあたって、実際にお受けのよくある質問を紹介いたします!よければ参考にしてみてください\(^o^)/   今日は塗装工事を行うにあたってのよくある質問の続きをご紹介いたします。   Q4 どんな塗料を選べばいいの?   A4 お住まいによって違います。 【詳しく】 塗料によって 耐久年数・性能・お値段 までかなり違います。 また 素材によってお住まいに「合う・合わない」があります。予算・お住まいの状況に合った塗料選びをするために まずはプロの目線での「現場調査」を行いましょう。                                                                                                                                      Q5 気になるお値段ってどれくらい?   A5 外壁塗装90万円程度、防水塗装80万円程度です。※ホカマペイント価格   【詳しく】あくまで目安です。外壁のみか 屋根防水を行うのか。お住まいの壁面積、塗装するための素材や補修箇所によって値段は変動いたします。価格重視で業者を選んだ場合、手抜き工事の疑いがあります。最安値の業者を探すことよりも、信頼できる、適正な業者を見つける事が一番大事です。   屋根防水100㎡ 計78.8万円 3回塗り(下塗り+塗膜防水材+遮熱塗料) 外装塗装150㎡(シリコン) 計69.8万円 足場・高圧洗浄・養生・3回塗り  計  148.6万円(税抜)   Q6 いつ頃が最適な塗替え時期なの?   A6 塗装工事は年中可能です。 【詳しく】  冬:12月~2月 ⇒冬場は温度が低く 塗れないと思われる方も多いです。しかし空気が    乾燥している為、塗料が乾きやすい。そのため作業効率が良い。    沖縄では雨も多いので施工期間が長くなる事もあります。 春:3月~6月 ⇒この時期は一番良い時期です。もちろん 外壁塗装をするお客様が    増えます。しかし 早めに段取りしないと 梅雨に入ってしまいます。    梅雨時期に入ると素材も傷んでしまうので 注意が必要です。 夏・秋:7月~11月 ⇒この時期は暑くなりますが 塗料の乾きが早くなるので 施工に最適な    シーズンです。しかし、台風シーズンに重なり施工期間が長くなる    事があります。早めに決めて工程を組んでいきましょう。     気になる所があればホカマペイントにお問い合わせください。その他、皆様の知らない事、 為になる豆知識があればブログでご紹介したいと思います。   沖縄の為!地域の為!お客様の為!私たちホカマペイントは、皆様に喜んで頂けるよう全力で走り続けます!!! 沖縄県内での外装塗装・屋根防水塗装をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください!(^^)/  

2020.12.17(Thu)

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よくあるご質問(^^)

皆さんこんにちは! 沖縄の外壁塗装&屋根防水専門店のホカマペイントです(^^)   今回は沖縄県内での外壁塗装&屋根防水塗装工事を行うにあたって、実際にお受けのよくある質問を紹介いたします!よければ参考にしてみてください\(^o^)/   Q1. どうして塗装をしないといけないの?   A1. 大切なお家を守る為です。 【詳しく】まず外壁の塗替えには、2つの目的があります。 1. 外観の美しさを保つため 2. 外観を長持ちさせるため  外壁の塗膜の劣化により防水性が失われてくると、外壁自体が雨水などにより湿気を吸収して痛んでいきます。痛みが進行してしまうと、塗り替えではなく外壁自体の大きな修繕が必要になります。 なので、外壁のお手入れは痛む前に行うことが望ましいです。       Q2. 外壁塗装の工事期間は? A2. 外壁塗装だけなら2~3週間程度です。※天候にもよります 【詳しく】これは あえてあげている目安であり工事にかかる日数は塗装内容や建物の状況によって違ってくる為 一概には言えません。ただ 業者に1週間前後で 工事が終わると告げられた場合 少し疑ってください。各工程を丁寧にやるとそれぞれ最低2週間は掛かります。いい加減な塗装業者の場合は 何かの工程を省くか 塗りの乾燥期間を短くして工事期間を短くしています。塗装を依頼する場合は 優良店を見つけて施工をすることをお勧め致します。   Q3. どんな業者を選べばいいの? A3. まずは『業者の違い』を知ってください。 【詳しく】  外壁塗装をする業者は大きく分けて4種類あります。 有名ハウスメーカー・大型リフォーム店  ⇒自分の家を建ててくれた安心感 大きい会社というブランド力・保証力。         ただし 価格が高めであり 実際に施工するのは下請けの工事会社です。    b. 地域密着型のリフォーム店・工務店  ⇒いい職人を抱えている会社が多い。(施工品質がいい)   地域密着によるこまめなメンテナンス・アフターサービスが受けられる。   塗料にこだわりがあるお店も多い。        c. 職人さんに直接お願いする。  ⇒会社や工務店が入っていないため 安い価格で工事できる。   しかし保証力が弱く 他分野での工事ができない。        d. 訪問販売や安売りチラシの会社  ⇒すべてがダメというわけではないが 仲介手数料を多額に取った見積もりや保証の面が不明瞭な場合も。   沖縄県内だけでもたくさんの塗装業者があります。価格で選ぶ?会社で選ぶ?たくさんありすぎてどう選んでいいかわからない! そんなときはホカマペイントへお越しください\(^^)/ 沖縄県内での外装塗装・屋根防水塗装をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください! 明日も引き続き外壁塗装&屋根防水塗装に関する情報をご紹介致します(^O^)

2020.12.16(Wed)

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塗装の豆知識

塗装をご検討中の方へ

沖縄の外壁塗装&屋根防水専門店のホカマペイントです(^^)   今回は外壁塗装・防水塗装を検討されていてどのような流れで話をすればいいのだろうとお困りの方へホカマペイントが紹介いたします。   沖縄県の塗装事情について 沖縄県は他の都道府県とは異なる亜熱帯に分類され一年を通じて湿度が高く、月平均湿度は冬場でも70%弱、梅雨時期には80%に達します。また他県に比べ強い紫外線を浴びたりと高温になり、台風も多いことから雨風にさらされますので沖縄に建てられている住宅の外壁はダメージを受けやすい環境にあります。   外壁は劣化します。 沖縄の気候環境に限らず外壁は自然と劣化します。定期的なメンテナンスを怠ると雨水が侵入することもあるため建物内部に達すると深刻なダメージを与え大掛かりな工事になってしまうこともあります。   外壁塗装を検討されている皆様はこういう悩みを抱えていることが多いです。 3-1.天井にシミのようなものが出来始めている。 3-2.お家の外壁が年々色あせて見栄えが悪くなってきている。 3-3.新築から10年たっているのでそろそろ塗替えたい。 3-4.お家の外壁にひびが入ってきて気になる。 3-5.信頼の出来る業者さんに一度家の状態を見てほしい。   外壁塗装を検討されている皆様へホカマペイントのご提案 4-1.皆様のお家にあった外壁塗料の提案を致します。 4-2.皆様の予算にあった外壁塗装を提案致します。 4-3.店舗でカラーシミュレーションを使ったご提案を致します。 4-4.診断した結果を見積もりと一緒に提出致します。 4-5.塗装工事後のアフターメンテナンス。   ご相談の流れの紹介 5-1. 外壁塗装工事について、ご相談を頂きましたら、お客様のご都合のよろしい日時にて工事をご希望されるお宅へ、現場調査を行う為にお伺い致します。 5-2.ご自宅にお伺いして調査、建物の状態をご確認致します。 5-3. お客様のご都合のよろしい日時にお伺いをし、現場調査の結果報告、工事・補修方法等のご提案、お見積り書をご提出致します。不明な点がございましたら、営業担当がくわしくご説明致します。   沖縄県内での外装塗装・屋根防水塗装をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください(^^)/

2020.12.15(Tue)

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塗装工事の流れ パート➀

こんにちは! 沖縄の外壁塗装&屋根防水専門店のホカマペイントです(^^) 今回は屋根防水塗装の工事についてご説明していきます! 沖縄県特有のコンクリート屋根。陸屋根と呼ばれることもあります。 木造住宅など三角屋根と違ってコンクリート屋根ですので、外壁と同じようにクラックが出たり、勾配がうまくとれていなく水溜りが出来てしまう事も・・・ 沖縄のコンクリート屋根の防水塗装をご説明します。    ①高圧洗浄作業 こちらは外壁塗装の流れでもお伝えした高圧洗浄作業。 屋上防水塗装をするにあたっても、この作業は不可欠となります。 ※外壁塗装でご説明しておりますので、省略いたします。   ②不陸調整(カチオンフィラー) 最初にお話した、屋根の勾配がうまくとれておらず水溜りが出来る場合は不陸調整を行います。不陸調整材 カチオンフィラーで調整を行います。   ③下塗りプライマー 屋上防水塗装をする前に、密着が良くなるよう下塗り材 プライマーを塗布していきます。外壁塗装と同様に、下塗りを怠ってしまうと防水材との密着が悪くなり剥がれてしまう原因になります。 せっかくの防水塗装の意味が無くなってしまうので、この工程は手を抜く事が出来ません!!!   ④中塗り(ウレタン塗膜防水)   屋根が複雑な形状でも簡単にでき、つなぎ目も無いです。比較的安価で塗り重ねが可能。防水工法の中でも割合は多い代表的な工法です。 液体状のウレタン樹脂を塗り、材料が化学反応を起こし固まります。 ゴム状で、弾性のある防水膜が形成されます。 ただ、紫外線に弱いというのがデメリットなので上塗りで保護をします。   ⑤上塗り(遮熱塗料)   先程、中塗りで説明したウレタン塗膜防水材が紫外線に弱い為、上塗りで保護をします。遮熱効果もあり、沖縄の強い紫外線には無くてはならないものです。屋上を防水する上に、遮熱もしてくれ一石二鳥ですね♪ 標準色カラーが、5色からお選びできます(グレー、ライトグレー、ライトグリーン、ライトブルー、ホワイト)。 いかがでしたか?言葉足らずなところもございますが、少しでもご参考になれば幸いです。一番は、ホカマペイントにお問い合わせして頂けましたらスタッフが丁寧にご説明いたします。 沖縄の為!地域の為!お客様の為!私たちホカマペイントは、皆様に喜んで頂けるよう全力で走り続けます!!!   沖縄県内での外装塗装・屋根防水塗装をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください(^^)/  

2020.12.14(Mon)

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塗装工事の流れ パート⓶

こんにちは! 沖縄の外壁塗装&屋根防水専門店のホカマペイントです(^^) 早速前回に引き続き外壁塗装の工事についてのご説明をしていきます! 沖縄県内での実際の外壁塗装工事の写真と共にご紹介致します。   前回ご紹介した補修が終わると、次は下塗り・中塗り・上塗りの段階に入っていきます!   ⑤下塗り   シーラーなどの下地材で下塗りを行います。 壁に染み込ませて建物と中塗り塗料との密着度を高めます。 この工程で手を抜いてしまうと塗装が長持ちせず劣化が早くなってしまいます。 下塗りを十分に乾燥させてから中塗りに入ります!   ⑥中塗り・上塗り 塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせるために中塗りを行います。 中塗りで下地(壁)を覆う力を高めた後、上塗りできれいに色を付けて塗装の最終仕上げを行います。 中塗りと上塗りには同じ材料が使われます。   上塗りまで行い、その他鉄部や木部などが有ればその部分も専用の塗料で塗っていきます。   ⑦仕上がりの確認 1. 最初の確認は社内検査などを行い養生したネットやビニールシートを外して仕上がりの確認をします。 もし、出来上がりに満足がいかない場合は、お客様の話をしっかり聞いて、満足がいくように仕上げます。 通常、現場監督と職人が引き渡し前に品質確認を行います。 不良箇所にはテープで印をつけてやり直しをしたり、塗り忘れ箇所やムラがないかをチェックしていきます。加えて、ひび割れ補修がしっかりとできているか確認し、養生のはがし忘れがないかのチェックしていきます。 →特に窓廻りなど、塗料がついてはいけない箇所に塗料がついていないか等念入りに確認します。     2. 社内の検査が終わると最終確認でお施主様の立ち合いの下確認を行います。 社内での確認で、OKが出てもお施主様が納得いかない様であれば手直しが必要となります。 お施主様の納得いく仕上がりで引き渡しを行います。   ⑧足場解体と清掃 最終確認でOKがでましたら、足場の解体を行い撤去します。 足場の解体などででたごみの回収や敷地廻りの清掃をして工事前以上に綺麗にします!   標準的な外壁塗装のながれとしてはこれで以上になります。 沖縄県内にもたくさんの外壁塗装会社がありますが、会社によっては順番は異なると思います。外壁塗装といってもたくさんの工程があります。   それでは今回は以上となります!! 次回は防水塗装の流れをご紹介したいと思いますので次回もぜひご覧ください\(^o^)/   沖縄県内での外壁塗装・屋根防水塗装をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください(^O^)

2020.12.11(Fri)

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塗装の豆知識

塗装工事の流れ パート⓵

こんにちは! 沖縄の外壁塗装&屋根防水専門店のホカマペイントです(^^)   本日は、実際に外壁塗装や屋根防水塗装の工事の流れについてです! 御見積もとても大事なことですが、「いたいどんな工事をしているの?」「工事の流れは?」と行った塗り替えリフォームの流れを今回はご紹介したいと思います!   工事をする前に一番需要なのはお客様のご自宅の調査からです。 現地調査を行わなければ、実際にどのような状態なのか、そしてお見積をすることもできません。 そのため第一ステップはお客様のご自宅にお伺いし、現状の調査が必要です。   現地調査を行い、そこから工事が始まっていきます。 それでは、ここからは実際に外壁塗装工事が始まった場合の流れのご説明です!   ⓵足場を架設・飛散防止ネット張り   塗装工事をするにあたって不可欠な仮説現場。 作業員の安全確保の為のもちろんですが、周囲にゴミなどが飛散しないようにするためでもあります。 ご近所様への心遣いも大変重要です。   ②高圧洗浄作業 この作業で外壁についたカビや藻などの汚れを根こそぎ落としていきます! 汚れがそのまま残った状態で外壁塗装や屋根防水塗装をしてしまうと、塗料の密着性が弱くなり、仕上がりの色合いや耐久性に影響が出てしまいます。 なのでここでしっかり汚れを落としていきます!!   ③養生   養生作業もとても重要です。 窓やドア周りなど、ペンキがついてはいけない箇所に塗料が付着するのを防ぎます。 周囲にあれば車も同じようにカバーをかけて養生します。   ④補修作業(クラック補修)      コンクリートは圧縮に対する強度は優れていますが引張強度や伸びの強度には弱く、経年の外力の作用によってひび割れがどうしても発生してしまいます。 ひびから雨漏れや爆裂現象に繋がるケースもしばしば・・・・・ 写真のように、ひび割れを確認したら電動のカッターでヒビを開け、専用の補修材「エキポシ樹脂」を充填していきます。   ④補修作業(爆裂補修)   爆裂補修は、躯体中の鉄筋がコンクリートのヒビ割れから侵入した水などにより錆びて、 鉄筋を誇張させ外壁を押し出し、外壁が欠落させてしまう現象です。 そうなると大変危険です!! ちなみに、鉄筋がさびてしまうと誇張率が約2倍~2.5倍といわれています。     剥離しかけている部分は落とします。 鉄筋のさびは金ブラシで錆びを落として、錆びとめを塗ります。 最後にモルタルで形を成形し完了です!   補修内容は、主にひび割れ補修と爆裂補修が沖縄では多いかと思われます。 最近では沖縄県内でも、木造や鉄構造が増えてきていますので構造によって補修の仕方が変わってきます。 現地調査の際にどのように補修を施すかお伝えしております。   少し長くなりましたが今日はここまで! 明日は続き斗として、塗装工事の流れパート⓶としてお伝えします\(^o^)/   沖縄県内での外壁塗装・屋根防水塗装をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください(^O^)

2020.12.10(Thu)

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塗装の豆知識

外壁塗装の塗替え時期とセルフチェックポイントについて

こんにちは! 沖縄の外壁塗装&屋根防水専門店のホカマペイントです(^^) 今回は外壁塗装の塗替え時期と外壁のセルフチェックのポイントをご紹介したいと思います!   外壁塗装の塗替え時期は?? 定期的なメンテナンスが必要とはいえ、築1~2年の住まいには塗替えリフォームは不要です。 一般的に、外壁がコンクリートの場合、初めて塗替えの方で10~15年、2回目・3回目の方で15~20が目安となります。 専門家に見てもらう前に、ご自身でお住いの状態を把握し、塗り替えのタイミングを知っておくことが大切です! 【ポイント】 新築時にハイグレードの塗料が使用されている場合はほとんどありません。 ですから、二回目以降の塗装よりも早い時期で塗替えが必要です。   外壁のセルフチェックポイント 【ポイント1】壁に手を擦りつけてみましょう  塗料の粉が手についたら塗料が劣化している状態です。  チョーキングといわれる現象が起きています。           【ポイント2】見た目が新築時に比べて外壁塗装の色があせ、くすんでいる  太陽からの紫外線の影響により、外壁の塗膜が劣化した状態です。           【ポイント3】外壁がひび割れ、爆裂(コンクリート剥離)がある  外壁がひび割れた状態、鉄筋がむき出しの状態にしておくと、外壁が急激に劣化し  塗装だけでなくもっと大掛かりな補修が必要になってしまいます。  この状態になる前に外壁塗装をすることをおススメします!       【ポイント4】壁が浮いている部分を触って、軽く叩いてみましょう  浮いている部分をたたくと乾いた音がします。  検査棒で軽く叩いていくと乾いた音のする部分があることがあります。  これは爆裂のサインでほっておくと爆裂してしまいます。    ※日光のあたり方や、使われている塗料などの条件によって傷み具合は違います。   日差しの強い沖縄ですが、やはり南面と西面は特に日差しが強いので劣化が進行し易くなります。 また北面は日が当たらずじめじめしますので苔などの微生物の付着が考えられます。 簡単なポイントですのでチェックもご自身でセルフチェックをし、今の状態を確認してみてください!   さらにプロに詳しく見てほしい!とのことであればホカマペイントへご連絡下さい!! 沖縄での外壁塗装・屋根防水塗装をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください(^^)

2020.12.09(Wed)

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【塗料のご紹介】無機塗料について

皆さんこんにちは! 沖縄の外壁塗装&屋根防水専門店のホカマペイントです(^^)   今回はホカマペイントで現在取扱中の無機塗料についてのご紹介です! 無機塗料とは、、、 塗料の原料に無機物を配合した塗料を無機塗料といいます。 無機物は、石やレンガ、ガラスなど炭素を含まない物質で、紫外線で劣化しないため無機物自体は半永久に耐久します。   「この無機物100%の塗料が作れれば、半永久的に耐久する外壁塗装ができるじゃないか!」 と思ってしまうところですが、このままだと固すぎて塗料として塗ることはできません。 そこで、無機物の耐久性を活かしつつ、合成樹脂などの有機物を混ぜて塗料として塗れるようにしたものが無機塗料です!   外壁塗装の劣化の原因となる有機物を混ぜることにより、半永久的に耐久することはありませんが、それでもフッ素を越える耐久性とし注目されています。   無機塗料のメリット ①フッ素を越えるほど耐久性が高く、値段も高いが、その分塗装工事の回数を減らせる  色あせやチョーキングは、有機物の顔料が使用されていることから起こります。  無機塗料なら、有機物を限りなく少なく抑えているためチョーキングなどの劣化が起こりにくく  塗膜が長持ちするので耐久性が高くなります。  無機物の価格が高いため、有機塗料で最も高いフッ素塗料よりも高いです。  それに加えて、沖縄ではまだそれほど普及していないので出荷数が少なく、価格を安くできないという事情も…泣  無機塗料は~20年ほどの耐久年数があるので、現在主流のシリコン塗料より約2倍近く長持ちします。  耐久年数が長いので30年~40年の長い期間で考えた場合、塗装工事の回数を減らすことができ、  費用もトータルで安くなるのでコスパが良いです!!   ②光触媒塗料のようなセルフクリーニング機能  ¹光触媒塗料に似て、無機物も親水性が高く、汚れを浮かび上がらせ雨水で洗い流す特徴があります。  雨が降ることで綺麗な状態をキープできますので雨の多い沖縄には最適ですね(^^)  また、カビ・コケが発生しにくいのも特徴です。 ¹光触媒塗料とは、光をエネルギーとして物質に化学変化を起こさせる触媒(酸化チタンなど)を混ぜた塗料の事。太陽の光を浴びることで自分の力で汚れを落とす力(自浄作用)を持つ外壁塗装となります。  これにより、外壁が汚れにくくなり、メンテナンスコストを50~70%ほど削減する効果が期待できるんです!! ※全く汚れないというわけではなく、他の塗料に比べて汚れが「つきにくい」   ③変色しにくい  無機塗料は塗膜が劣化しづらい上に変色に強い!!  塗装直後の色合いを長期間保つことができます。   ここでホカマペイントが取扱中の無機塗料のご紹介です!! MUGA ZERO!!!! 無機塗料の MUGA   ZERO は、プレマテックス株式会社さんと提携し特別にお出しすることができる塗料です。 多数ある沖縄の外壁塗装・屋根防水塗装専門店のどこでも出すことができる塗料ではございません!! ホカマペイントが取扱中の塗料の中で耐久年数NO.¹の塗料です。   以上が、無機塗料のご紹介となります!   沖縄で外壁塗装・屋根防水塗装をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください(^O^)

2020.12.08(Tue)

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【塗料のご紹介】E-COOL について

こんにちは!ホカマペイントです(^^)   本日はホカマペイントでの取扱塗料E-COOLについてご紹介致します。 ホカマペイントでは、『E-COOL  Si』、『E-COOL  F』の2種類を取扱っています。   初めに、『E-COOL』塗料とは、、、 『E-COOL  Si』→ 特殊熱反射顔料による熱反射作用により室内温度の上昇を軽減します。   『E-COOL  F』 → 特殊熱反射顔料による熱反射と中空バルーンの熱伝導抑制効果により室内温度の上昇を軽減します。太陽熱を遮断することによって快適な生活環境を実現します。 また、『E-COOL  Si』『E-COOL  F』は水性タイプのため溶剤タイプのような臭気や引火の危険もないため、安心してお使い頂けます!   【特徴】 ■抜群の遮熱性能を発揮 ■優れた塗膜性能と抜群の耐久性 ■作業性に優れる ■環境対応型塗料 ■刺激臭が少なく、人体への影響も心配なし ■水溶性のため環境負荷が少ない ■標準カラーは全24色   高耐久性!抜群の遮熱性能! 『E-COOL  Si』 ・強靭な塗膜を形成する『E-COOL  Si』は紫外線に対し高い抵抗性を示します。 ・長持ち塗装で塗替回数が減り長期的なランニングコストを軽減します。 ・光沢を付与した仕上がりで美観性に優れトップコートに最適!クリアコーティング不要でコスト削減します。 ※『E-COOL F』は艶消しマット調なので艶を出すにはクリアトップを塗ることで艶を得ることが出来ます。   『E-COOL  F』 ・アクリスフッ素樹脂が強靭な塗膜を形成し紫外線に対し、高い抵抗性を示します。 ・長持ち塗装で塗替回数が減り長期的なランニングコストを軽減します。 ・『E-COOL F』に含まれているフッ素樹脂は優れた撥水効果があります。撥水性に優れた『E-COOL F』は壁面に付着している塵や埃等の汚れを降雨によって洗い落とす、セルフクリーニング効果が期待できます。   作業性 ・水性1液タイプのため取り扱いやすく、乾燥時間も短いため工期短縮に繋がります。 ・刺激臭も少なく人体に対する影響も極めて低いため安心してご使用いただけます。   ここまでが現在取扱中の『E-COOL  Si』『E-COOL  F』のご紹介となります! 次回は無機質塗料についてご紹介したいと思います。それではまた\(^o^)/

2020.12.07(Mon)

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外壁塗装&屋根防水専門店 ホカマペイントへようこそ

株式会社ホカマ

代表取締役 外間 慎也

弊社は、創業二十余年になります。地元 金武町で、公共工事、民間工事、土木、建築、造園を中心に経営してきました。
経営理念である
『我が社の技術、サービスをとおして、お客様から喜ばれる仕事を成し遂げる』
を原点に、これからも成長してまいります。
そして何よりも一番の喜びが、社員の成長、社員の家族の繁栄で有ります。
これからも三十年、五十年、お客様から必要とされる会社を目指し、社員一丸となって頑張ります。
■私にとってリフォームとは?
『お客様の日々の生活をより良くする為のお手伝い』と考え、我が社の技術、サービスをとおして、お客様に喜んでもら得る絶好の機会であると考えます。
誠心誠意を行動方針とし、職人力で頑張ります。

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